ヴァイオリンコース、ヴィオラコース講師 福田紘子

相愛音楽教室を経て相愛大学音楽学部卒業。
2014年1月、イタリア演奏旅行に参加しPoggio Mirtetoにて演奏。
Summit Music Festival(ニューヨーク)、草津夏期国際音楽アカデミー等、国内外の講習会に参加。

ヴァイオリンを湊万里、黒川寛子、田辺良子、佐藤一紀、高木和弘の諸氏に師事。ヴィオラを松実健太氏に師事。
マスタークラス等を通じて、クシシュトフ・ヤコヴィッチ、フランチェスコ・マナラ、ヴィニーチョ・アレグリーニ、サビーノ・アレグリーニ、カリーン・アダム諸氏の指導を受ける。
2018年、きのかわ弦楽合奏団第1回定期演奏会でヴィヴァルディの四季のソリストを務めた。

現在、関西を中心にヴァイオリンとヴィオラの両方で演奏活動を行っている。
福田ヴァイオリン&チェロ教室にてヴァイオリンとヴィオラを指導。きのかわ弦楽合奏団高弦トレーナーを務める。いわでチェンバーアンサンブルメンバー。

チェロコース、室内楽コース講師 福田浩丈

相愛大学音楽学部卒業。東ヨーロッパ、ルーマニアへ渡り、2年間研鑽を積む。
これまで小高睦、斎藤建寛、林裕、青木十良、金木博幸、アントン・ニクレスク諸氏に師事。マスタークラスを通じて堤剛、ラファエル・ベル、ヴォルフガング・ベッチャー諸氏の薫陶を受ける。

オストヴェスト音楽祭、オルフェウス夏期国際アカデミー等に参加。ブラショフ国際カルテ・シ・ムジカフェスティバルにて演奏し、好評を博す。Sf.ゲオルゲ市のカステル・アルクッシュにてリサイタルを行った。帰国後、ソロの他、室内楽、オーケストラでも活発な演奏活動を展開。後進の指導も積極的に行い、日本クラシックコンクール等の審査委員も務める。

2011年3月より岩出市で福田ヴァイオリン&チェロ教室主宰。2013年よりきのかわ弦楽合奏団を指導。
現在、福田ヴァイオリン&チェロ教室代表、きのかわ弦楽合奏団音楽監督、一般社団法人和歌山フィルハーモニー管弦楽団代表理事を務める。いわでチェンバーアンサンブル主宰。